2012年3月17日土曜日

エールフランスのラウンジ @成田空港 第一旅客ターミナル

  
出国。今回はJALのチケットだがコードシェア便でエールフランスの機材と乗組員で構成されているので、カウンターもラウンジも当然エールフランス。カウンターで説明を簡単に聞いたがよく分からないので地図を見て確認。

  
ラウンジは出国手続きをして搭乗口の第1サテライトにある。ドーム型のエリアにラウンジへの看板が出ている。

  
エレベータを昇って先に見えるのはガラス張りになっているデルタ航空のラウンジ、通路をそのまま進むとエールフランスのラウンジに到着する。

  
  
ラウンジ内は海外の航空会社らしい雰囲気で大きめの椅子がデーンと置いてあったり、利用シーンがよく分からない同心円状に2重になった大きな円卓があったりする。飲み物をざっと見ると白ワイン2種類、赤ワイン2種類、ウイスキーにビールなど。食事もサンドイッチなどの軽食のみ。スパークリングはないか聞くと、「シャンパンがあります」と裏に行って注いできていただいた。

  
シャンパン・銘柄不明
細かい泡が立ち昇る。シャンパンらしい熟した感じも柑橘系果実や花の香り。そしてミルキーな感じと海のミネラルも感じさせる。口に含むとほわっと香りと味が膨らみ、柑橘系果実の酸味がミネラルと共にくーっと伸びていく。いいシャンパン。状態も悪くない。

 
  
おにぎりはふんわりして具はその場で調理していると感じるもので、梅・かつお和えだったり、鮭は大きめにほぐした後に焼いた状態など手間がかかっている。おいしい。

  
・Domaine Charly Nicolle Chablis 2009(シャブリ)
栗の風味が少しと深みのある香り。シャキッとスーっと流れる味わいの周囲に果実のボリューム感を少し纏う。苦味が後半に残る。

  
  
パフパフのサンドイッチやお菓子。サンドイッチはよくあるパサパサした状態だが、マドレーヌなど2品は東京洋菓子倶楽部のもの。以前おすすめで食べてみたときにやや甘めのモンブランだったが、焼き菓子も同様のテイスト。提供されている中ではおにぎりに次ぐおいしさだった。

  
・Vignobles Latorse Cuvee Special L 2008(ヴぃーニョブル・ラトゥース キュヴェ・スペシャル・エル) @Bordeaux
樽が強い甘い蜜の香り。花の蜜と花が混じっており、グレープフルーツなどの柑橘系の香りが混じっているのでいい香り。八角とクローブなどのスパイスも混じる。舌には少しトロリとして酸味がピリリと利いてくる。果実の酸味が主体であり先行して、その後から薄く柑橘系果実が引きづられて出てくる。いくつもの香りが混在していて、味わいは薄い層の中でいくつかの要素が流れ伸びていくのがいい。

  
・Signature Du Clos Saint-Vincent @Bordaux Saint-emilion Gran Cru 2009(スィニアティール・デュ・クロ・サン・ヴァンサン)
赤果実の香りが甘くグっとした黒い中心を持ちながら周囲はふんわりと香る。サンテミリオンらしい酸を感じさせる香りが前に出ている。口に含むと黒果実の深みと酸味がグっと舌の表面に入り込んでくる。やはり味もサンテミリオンらしく赤果実の酸味が先行し果実味はそれに遅れて寄り添い、そのまま余韻まで同じ形のまま伸びて消えていく。サンテミリオンのメルロー100%。

 
フルーツとおつまみ。

  
・Chateau Junayme 2001(シャトー・ジュネーム)
残念、ブショネ。理解してもらえるか分からないので言わないでおく。それを除くとフロンサックらしいミルクと土の香り。柔らかい赤黒果実が混じった味わい。ブショネでなければおいしく飲めそう。フロンサックのメルロー80%、カベルネ・ソヴィニヨン20%。

やはり海外エアーのラウンジよりも国内エアーのJALやANAのラウンジの方が食事が豊富で色々とバラエティに富んでよいが、海外エアーもそれなりに満足できる。

エールフランス(Airfrance)

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