2012年1月29日日曜日

ミホミ  義理ちょ・こっこ

生産 ミホミ
商品 義理ちょ・こっこ
購入 三島駅キヨスク(270/2個)

  
  
  

テイスティングノート&評価
静岡県で有名なこっこは好みではないが、バレンタインデー向け商品が目を引いて購入。やはりこっこは袋やパッケージがかわいらしい。

ミホミ
静岡市駿河区中原696-1 054-283-0788

2012年1月27日金曜日

やきとり・お食事 あづさ 刺身や焼き鳥など

店名 やきとり・お食事 あづさ @静岡・三島
商品 刺身盛り合わせ、焼き鳥盛り合わせ、エイヒレ、もろきゅう、お茶漬け、ビール

  
三島駅前にも沢山お店はあるが徒歩圏内におもしろいお店が点在している。こちらは南口から真っ直ぐ出ている道を歩くと左手にあるお店。昭和の匂いが漂う看板や入口だが中に入ると清潔感がある広い空間。奥に座敷と手前にはテーブルとカウンターがある。

  
色々注文して、まずビール。生ビールの中ジョッキが260円。安い!

  
刺身盛り合わせ、エイヒレなど。

 
焼き鳥の盛り合わせは人数分を適当に組み合わせて出してもらえる。焼き鳥、砂肝、レバー、ハツなど。

  
女将さんが奨めてくれたトマト。甘いトマトで、焼き鳥にしてもらった。食べると甘味がしっかりしたトマトで青臭さが全くなくジューシー。巻いた肉の塩味とバランスがよく違和感がない。なんとかトマトという名前を教えてもらったが忘れてしまった。

 
お腹いっぱいでも〆はやはりお茶漬け。写真はタラコとシャケ。タラコは辛子明太子だった。

評価
おいしくて安い。かなりお腹いっぱいまで食べて飲んで一人3000円かからない。雰囲気もまったりした感じでゆっくりできるが、かなり早い時間から満席になるので席の予約をした方が無難。

やきとり・お食事 あづさ
静岡県三島市一番町3-21 055-972-1104 11:30-13:00(日除く),16:00-21:30 火休

2012年1月26日木曜日

Le Cafe Garden de la part de maqui(ル カフェ ガーデン ド・ラ・パール ドゥ マキ) モンブラン、ムッシュグラシエ

店名 Le Cafe Garden de la part de maqui(ル カフェ ガーデン ド・ラ・パール ドゥ マキ) @横浜・山手 ★2011年2月開店
商品 モンブラン(520)、ムッシュグラシエ(480)

  
  
  
  
  
  
  

テイスティングノート
・モンブラン
細すぎず、太すぎず適度なシルエットのモンブラン。モンブランクリームは茶色に少しだけ黄色と赤みが付いた色合いで、渦巻状にかかっている。ほのかなに香る紅茶。フォークを入れるとやや硬めの感覚。モンブランクリームは素材と甘味がしっかりして、生クリームは重みを持ち、しっとりとした舌触りで牛乳感があり甘さは控えめ、でも後味はしっかりしている。栗もしっかりした味わい。土台のスポンジは舌で軽く溶ける。味わいがフォークを入れたときの感覚と違い、しっかりした味わいだが軽やかで舌に当たるものがない。

・ムッシュグラシエ
積層された土台にクリームが点付けされ、薄い板チョコがのっている美しいシルエット。チョコの香り。上の板はミルクチョコで、その下の点付けされたクリームはキャラメル風味で甘味がしっかりしている。その次の層はねっとりした少し厚めのチョコ層。その下にはモンブランの土台と同じスポンジだが厚みがあり、さらにヘーゼルナッツが入っている。一番下の土台は茶色い苦味を持ったチョコウエハーでサクサク、パスパスとした食感だが、この食感を文字で表現するのが難しい。通常のウエハーやミルフィーユはある程度大きな面積で層状に分離するが、これはとても細かい面積でファラファラと分離して崩れていく。しっかりした味わいだが香りやかで舌に当たるものがない。

評価
おいしい。味わいがしっかりしているのに、舌にまとわり付いたり、舌触りに当たるものがなく、後味が軽いのが特徴。特に舌触りがよく、滑らかなのでまとまりのある印象を受ける。お店は山手駅の商店街を抜けて大通りの信号を越えた突き当たりにある。店内もいい雰囲気で、カフェなので終了は早いが、ランチと同じメニューを18:30までに入店すれば注文できるそうだ。本日はクロック・ムッシュなどのメインにフレンチフライ、サラダ、ピクルスがついて900円となっていた。今度是非利用してみたい。1年前までイタリアレストランとして営業されていたそうです。カードの電話番号がフランス風に2桁で区切って書いてある。

Le Cafe Garden de la part de maqui(ル カフェ ガーデン ド・ラ・パール ドゥ マキ)
横浜市中区麦田町4-110-6 045-623-9067 10:00-19:00 水休

2012年1月21日土曜日

CAFE SALON SONJIN(カフェサロン ソンジン) ホットケーキプレーン、キリマンジャロ

店名 CAFE SALON SONJIN(カフェサロン ソンジン) @センター北
商品 ホットケーキプレーン(630)、キリマンジャロ(714)

  
  
  
  
  
  

テイスティングノート
・キリマンジャロ
飲んだ印象は先に出されるお水と同じニュアンス。後でお聞きしたところでは特殊なフィルターを通したお水で、やはり先に出すお水とコーヒーは全く同じものを使っているそうだ。お水はスーっと消えていき、余韻の消え方もきれいで状態のよいワインのような印象。また岩清水とは異なりミネラルや冷涼さはなく、軟水らしい舌への柔らかみでもない独特なニュアンスがある。コーヒーも同じ印象で、酸味が穏やかで甘味と渋味がしっかりしている。水ときれいに融合した味わい。これだけきれいに水と馴染んだ味わいのコーヒーはなかなか出会わない。しかし、キリマンジャロっぽい酸味がないのは品種や地域なのか、水の影響が大きくマイルドになっているのか、なぜか分からないが違う豆のコーヒーを飲んでいる感じだった。

・ホットケーキプレーン
とても厚手で美しいフォルムのホットケーキ。表面が極薄のパリパリ層で、厚い層が生焼けっぽいかと一瞬感じるがしっかりと焼きが入っている絶妙な焼き具合。薄い層をナイフでサクッサクッっと切り厚い層をふっかふっかと切って一口大にして口に含むと、口や舌で細かいパーティクル状にほどけていく。味わいは卵と生地の粉など素材が品を持ち、甘味は特別入っていない。いっしょに提供されるバターや蜜は生地の風味を邪魔しない程度に味わいが薄く、これらをかけた方が生地にまとまり感が出る。食べていくうちに勝手に少し割れた断面をみると、ホットケーキは2段に積み上げた2層構造であることが分かる。

評価
おいしい。かなり高度で繊細なところがあるので、味わいのアタック重視の人だと物足りなく感じてしまうかもしれない。コーヒーはポット提供で2杯ぐらい取れる。食事と合わせるとお得なセットもある。店内は落ち着きがあり、ある程度区切られた空間になっていて視線などが交錯しにくいような工夫がされている。音楽などは流れてないが、あちらこちらでおしゃべりされているのでシーンと静まり返った感じではない。センター南を散策して寄りたいカフェが見つからなかったので、お店を探しながらセンター北まで歩いて訪問した。

CAFE SALON SONJIN(カフェサロン ソンジン)
横浜市都筑区中川中央1-5-4 センター北ミレナリオビル1F 045-911-2476 11:30-20:00 月休

香家Style MEN'Sセット・青鬼・坦々麺

店名 香家Style(こうやスタイル) 横浜ザ・ダイヤモンド店
商品 MEN'Sセット・青鬼・坦々麺(990)

  
 

テイスティングノート&評価
先々週に訪問しておいしかったので再訪問。同じ商品で、安定した味わいなので特に追記はない。青鬼坦々麺を前回と同じく辛さを「もっともっと」増しでお願いした。麺を大盛り、ご飯大盛りにしたのでかなりお腹いっぱい。席によっては少し狭い。

香家Style(こうやスタイル)
横浜市西区南幸1-4-B1 横浜駅西口地下街ザ・ダイヤモンド内 045-628-9158 11:00-21:30 無休(施設に準ずる)

2012年1月20日金曜日

Arpajon(アルパジョン) 朝の八甲田

店名 Arpajon(アルパジョン)
商品 朝の八甲田
購入 タカシマヤ 横浜店8F 催し会場・青森県の物産と観光展(1470)

  
  

テイスティングノート
香りは弱いが品のあるチーズの香り。舌にねっとりとチーズの重みがのりながら、ふぁーっと溶けていき香りも膨らむ。味わいは濃厚なのに軽く、後味にもチーズの風味と甘味があるが、口の中は軽い。

評価
かなり以前からの定番。機会があると購入する商品。以前は青森などに行かないと購入しにくかったが、最近では物産展や通信販売もあるので購入しやすい。解凍直前の半解凍状態がおいしい。

Arpajon(アルパジョン)
青森県八戸市下長2-1-25 0178-20-5822