2012年2月29日水曜日

D&N コンフェクショナリー 東京ぼーの

生産 D&N コンフェクショナリー ケーキワークス辰巳
商品 東京ぼーの
購入 成田空港(1050/8本)

  
  
 

テイスティングノート
パッケージの黄色い背景に「ぼ---の」という中央の長い棒と丸文字のフォントがかわいらしさを演出している。個別パッケージはこの「-」部分をお菓子で表現し、文字は「ぼ」と「の」しか書かれていない。食べ方を指南する説明書が入っている。封を切って、プラスチック容器をポキっと折って食べることで手が汚れなく食べやすくしている。中央にカマンベールチーズでその周囲がスポンジ。ブリオッシュのような薄い表面が焦げとチーズが弱く香る。味はカマンベールチーズのネッチャリした歯応えと主張しないチーズの味わいでスポンジはカステラの甘味を抑えたような感じでふんわりした食感とほのかな卵風味。全体的に主張しない味わい。後味にも甘味が残らずすっきりめ。

評価
甘味はあるのに後味が残らないので連続して数本食べられる。テレビ朝日のシルシルミシルさんデーにて、隠れた東京土産お菓子-1グランプリで準優勝になったというポップが出ていたのでお試しに購入。ドトール系列のようです。

D&N コンフェクショナリー
東京都渋谷区神南1-10-1

2012年2月28日火曜日

大阪たこ焼き たこぽん ソースたこ焼き @成田空港店

  
  
 

テイスティングノート
ソースをかけるか聞かれてお皿で提供される。皮はカリカリタイプではなく柔らかさと粘りがあり、中はトロリとしている。タコは角切りであったり、手先であったりとばらつきがあった。ソースは甘口。

評価
粘りのあるタイプとして標準的なおいしさ。最近は羽田国際空港が華やかになり、それと比較すると成田空港は地味な印象になってしまう。案内板には3月末にレストラン街をリニューアルして「”明るく、楽しく、快適な”環境に生まれ変わります」となっているので期待したい。

大阪たこ焼き たこぽん 成田空港店
千葉県成田市古込1-1 第2ターミナルビル本館4F 0476-34-6223 08:30-21:00

(参考)ソースたこ焼き(480)

上海浦東国際空港 JAL サクララウンジ

  
  
上海浦東空港に到着。出国手続きを終えてJALのラウンジに向かう。中国語で日航貴賓室。このラウンジは搭乗口を通って飛行機に向かう通路内にある。

  
  
洋酒と缶ビールやジュース、生ビール、そして軽食がある。スペースは小さめは提供されるものも種類は少ないが、海外の専用ラウンジとしては一般的。なお、共同運営のラウンジだとフライトの案内などは制限されるものの大型なことが多い。

  
 
生ビールとおにぎり。そしてカレーライス、最後にデザートをいただいた。標準的な味わいだが、久しぶりに日本食を食べるときにはこのようなものがホッとする。

上海浦東国際空港 JAL サクララウンジ
中華人民共和国 上海市 浦東新区 Qihang Rd, 900号 上海浦東国際空港 (PVG)

一楼堂吃供应 双西良糕 @上海

店名 一楼堂吃供应 @上海・南京東路
商品 双西良糕(2.5RMB)

  
店名の应は應。

  
求肥が2重になっていて、外は小豆餡、中には胡麻餡が入っている。関東のお萩や大福と同じ雰囲気で普通においしい。

  
入店しなかったが、たこ焼きの「くくる」があった。

  
あと2-3軒、どこか行こうと思っていたが、とても寒く雨も降っているので空港へ移動。写真はリニアモーターカーが駅に入ってくる瞬間。上海浦東国際空港からの往路では最高速度が430km/hとなっていたが復路は300km/hが最高速度だった。写真右はリニアモーターカーから見える上海浦東国際空港。

香江映像-麻辣燙 アラカルトのスープ @上海

店名 香江映像-麻辣燙 @上海・南京東路
商品 アラカルトのスープ(27RMB)

  
上海浦東国際空港から磁浮と表記されるリニアモーターカーに乗って市内へ移動。チケットを受付で購入し荷物検査を受けて待合フロアに入る。次の案内が出るとエスカレータが開放されて下へ下がってホームへ出る。往復で80RMBだった。

  
発車前にフシュー、ガタガタと浮上するときの動きがあり、その後は新幹線並みの揺れで走っていく。このときに表示されていた最高時速431km/hだった。30kmを10+数分で到着。

  
中途半端な位置が終着駅なので、そこから地下鉄2号線で南京東路へ移動(4RMB)

  
  
この日はあいにくの雨だったが気にせずに南京東路を端から端まで歩く。すると脇道に雰囲気の良さそうなお店を発見。

  
自分で好きな具材を籠に入れてレジで会計。

  
肉団子3種類と春雨、麩を選択。厨房に置いてある四角いレバーは勝手に入れてくれる。会計を済ませたレシートには番号が書かれていて出来上がるとマイクを使ってこの番号で呼ばれる。84番だったので「バーシ、スー」という感じ。

  
  
店名の通りスープは中国の火鍋で辛い側のスープのような辛味と香辛料が入っており旨味もある。団子は適当に選んだが餡入りとなしのものがあった。レバーがコクとなっている。春雨はこのスープにとてもあっていて、麩はスープを吸ってふにゃふにゃしていておいしい。1RMBが15円ぐらいなのでこれで400円ぐらい。今回の上海で一番の満足。

香江映像-麻辣燙
上海市南京東路772号 021-63508323