2009年9月24日木曜日

ESSEN(エッセン) お芋のパン、ツイストロール、ナックル @横浜鴨居

店名 ESSEN(エッセン) @横浜鴨居
商品 お芋のパン(180)、ツイストロール(90)、ナックル(0/サービス)




テイスティングノート
・お芋のパン 芋が甘い。砂糖漬けやシロップ漬けにしている? 甘いパン
・ツイストロール シナモンの香りが効いている。砂糖が強くないのでおいしく食べられる
・ナックル ソーセージの味わい。普通のソーセージパンよりパンの生地がしっかりしている

評価
普通。
1年前ぐらいに鴨居駅から、ららぽーと横浜と反対側徒歩3分ぐらいのところに開店(移転?)したお店。
なかなか買いに行けず、やっと食べられた。

ESSEN(エッセン)
横浜市緑区鴨居1-9-12 045-935-3108 07:00-21:00 日休

2009年9月23日水曜日

カレーハウス カシミール カシミールカレー

店名 カレーハウス カシミール @横浜鴨居 
商品 カシミールカレー(880)




テイスティングノート
人参や牛肉の入ったカレーは、さらさらではあるが細かい玉葱などが入っていて、その分とろみを感じるルー
となっている。香りは辛口でやや甘口。口に含むとカシミールらしい辛味がくるが、ウスターソースのような
香ばしさと甘味がきて、最後にガーリックの風味がふっと発つ。ご飯は適度にパサパサでカレーとして丁度良
い。

評価
おいしい。
本格インドカレーに洋風のテイストを入れた雰囲気。辛口が好きな人には物足りないかもしれないが十分に辛
く、苦手な人は食べるのが苦しいぐらい。なお、ご主人から、ガーリックはパウダーを使っているので、翌日
に残らないと伺った。JR横浜線鴨居駅から徒歩3分程度の軒を連ねたビル2Fのお店。

カレーハウス カシミール
横浜市緑区鴨居4-1-9 オレンジビル2F 045-934-4253 11:00-21:30 月休

かにや 詰め合わせ(さやまっちゃ巻、いざ鎌倉、ケンキ)

店名 かにや @埼玉県狭山市
商品 詰め合わせ(さやまっちゃ巻、いざ鎌倉、ケンキ)






テイスティングノート
・さやまっちゃ巻 少し甘い香りがし、口に含むと強烈な甘味。豆とクリームがかなり甘い設定。
       和菓子系糖分のザラツキが舌に触る。茶の風味はない。

・いざ鎌倉 パイ生地に白餡が入ったもの王道のもの。塩気が利いていて、風味の余韻が長い。
        少し甘めで後味にも甘味が口内に残るが塩気があるのでバランスしている。

・ケンキ  塩気の利いたクリームが最初にきて、その後に生地の甘味がくる。ボリュームとして
       生地の配分が大きいがクリームの塩気が強いのでバランスはよい。生地は甘め。

評価
いざ鎌倉へはまぁまぁ。さやまっちゃ巻は狭山茶の郷土狙いは良いのに、味は厳しい。
頂き物なのに辛い評価ですみません。ご馳走様でした。

かにや
埼玉県狭山市柏原337-13 04-2954-7111 

2009年9月21日月曜日

不二家 @ららぽーと横浜 ワッフルソフト

店名 不二家 @ららぽーと横浜
商品 ワッフルソフト(300) ★ららぽーと横浜店限定



テイスティングノート&評価
練乳の香りとコクがふんわりとやさしく広がり、ミルキーキャンディーのような甘味が膨らむ。
濃厚でもさっぱりしていて、ワッフルとの相性もよい。
ソフトクリームが溶けてワッフルに浸み込んでも、これがまたおいしい。

評価
やはりおいしい。
前回、店頭とペコちゃんの写真を撮れなかったので、時間が経ってないが再掲載。

不二家 @ららぽーと横浜
横浜市都築区池辺町4035-1 045-287-5076

自然茶房 @ららぽーと横浜  特選そば

店名 布海苔そばと自然薯うどん 自然茶房 @ららぽーと横浜 
商品 特選そば(1050)



テイスティングノート
特選セットは、セイロに天婦羅がついてくる。テーブルメニューにはなく、壁に張られているメニュー。
蕎麦にコシがあり、ちょうどよい噛み応え。
つゆは薄茶でやや赤みを帯びた透明感あるもので、出汁の香りがよく、甘味があり、トロッとしている。
濃すぎないつゆは当然蕎麦との相性もよく、天婦羅のつゆとしても程よい。
天婦羅は衣が厚めで天丼向けのようだが、紫芋はホクホクしているし、海老もぷりっとしている。

評価
おいしい。蕎麦がかなりいい。
ラゾーナ川崎に入っている「越後 叶家」と同系列らしい。あちらは「へぎそば」が名物。

布海苔そばと自然薯うどん 自然茶房 @ららぽーと横浜 
横浜市都築区池辺町4035-1

2009年9月20日日曜日

六花亭 マルセイバターサンド

店名 六花亭(ろっかてい) @ららぽーと横浜イトーヨーカドー
商品 マルセイバターサンド(580/5個入り)



テイスティングノート
迫力と個性のある包み紙。
包みを開けるとレーズンとクリームが挟まれたクッキーが顔を出すが、香りは通常のバタークッキー。
口に入れると、適度な硬さでクッキーが割れ、砕けちらないのが上品。
味の前にクッキー、ラムレーズンの香りがふんわりと進み、この後にクリームがまったり、すぐに
追って洋酒の利いたレーズンが追いかける。塩気が全体を引き締める。

評価
おいしい。
定番商品だが、やはりおいしい。レーズン、クリーム、クッキーの味わいが交錯する様がドラマチック!
9/18から始まった、ららぽーと横浜のイトーヨーカドー北海道フェアでの商品。

六花亭(ろっかてい)
北海道帯広市西24条北1-3-19 0155-37-6666

2009年9月19日土曜日

六花亭 十勝六花

店名 六花亭(ろっかてい) @ららぽーと横浜イトーヨーカドー
商品 十勝六花(390)




テイスティングノート
正方形の箱の中に、シナモン、チョコ、チーズ味が個別包装されている。それぞれ味わいは異なるが共通するのはパイ生地の軽さ、小さいのも相まって心地よい。シナモンは糖分が抑え目で、シナモンも香りもほどよく上品。チョコは甘味と苦味があるややビターな感じだが、パイ生地の油分とバランスしている。
チーズはピザの外側のような風味で、粉チーズの軽さとチェダーチーズのような苦味成分のあるつまみとして良さそうな味わい。

評価
おいしい。六花亭といえばストロベリーチョコ!その他には外れ商品もあるが、これはおいしい。個別包装されていて、味の変化も楽しめるのでお土産によさそう。9/18から始まった、ららぽーと横浜のイトーヨーカドー北海道フェアでの商品。

六花亭(ろっかてい)
北海道帯広市西24条北1-3-19 (0155)37-6666

アルブレーヴ のびーるミルクプリン キャラメルソース付

店名 ARBREVE(アルブレーヴ) @ららぽーと横浜イトーヨーカドー
商品 のびーるミルクプリン キャラメルソース付(178)



テイスティングノート
匂いはしない。食感はややねっとりしたご飯で作った糊のような感じ。味は薄いミルク風味。キャラメルソースを入れると、キャラメル風味はするが、なんとなくキャラメルっぽくない。何度もかき混ぜるとどんどん粘りが出てくる。とろろ芋のようでもあり、トルコアイスのようでもあるが味は空気を含んだプリンとは異なる食品になる。

評価
おいしくない。キャラメル風味はするが、マスカル 北の生キャラメルプリン と比べると品がない。9/18から始まった、ららぽーと横浜のイトーヨーカドー北海道フェアでの商品。

ARBREVE(アルブレーヴ)
北海道札幌市白石区北郷2条3-4-7 011-879-1030

マスカル 北の生キャラメルプリン

店名 MASCAR(マスカル) @ららぽーと横浜イトーヨーカドー
商品 北の生キャラメルプリン(420)



テイスティングノート
たまごアイスのようにゴムで包まれたプリン。がりっとゴムを傷つけるとぷりんっと丸々艶々した表情が顔を出す。キャラメル、それも森永定番のキャラメルのようにぷーんとした甘味と奥にある酸味のような香り。ゴマ豆腐のような食感でねっとりしつつもさっぱりしている。口に入れた瞬間は香りが口に膨らみ後からキャラメルというより、メープルシロップのような甘味がやってくる。

評価
まぁまぁのおいしさ。9/18から始まった、ららぽーと横浜のイトーヨーカドー北海道フェアでの商品。

MASCAR(マスカル)
札幌市白石区米里1条2-14-15

2009年9月13日日曜日

ウィーン菓子 ナッシュカッツェ キャラメルシュニッテン、ティラミス、ベリーチーズプリン

店名 ウィーン菓子 ナッシュカッツェ(Cafe-Konditorei Naschkatze) @横浜市青葉区
商品 キャラメルシュニッテン(380)、ティラミス(360)、ベリーチーズプリン(420)





テイスティングノート
・キャラメルシュニッテン
キャラメル層は苦味のあるややトロミのあるもので、スポンジはビターチョコレートで苦味のあるテイスト。これを合わせるとクレームブリュレの焦げた風味になる。上にのった生クリームは味は弱いが、いっしょに食べると全体がクリーミーな一体感を持ち、 ミルク感いっぱいのココアのような柔らかさと、ゆっくりとした流れを感じさせる。(ココア味はしない) さらに、底の2箇所には酸味のあるフランボワーズ?のジャムがトレイとの間に着いていて、上から2回程度に層を別けて食べると、最後に変化を与えられ、引き締められる。

・ティラミス
マスカルポーネの味わいと風味が前回のティラミス。最下層と中央より下部にある黒い層はスポンジにリキュール系のコーヒーが浸み込んだような味わいで、マスカルポーネの甘味、酸味、ホワホワとした雰囲気を引き締める。最下層より中央側のスポンジの方がソースが浸みこんでいた。

・ベリーチーズプリン
素材を別々に食べると、イチゴは硬くてすっぱいし、生クリームは甘味があり、乳製品の香りが発つもので、チーズプリンはマスカルポーネ風味のある卵黄が大目でトロミとポソポソを併せ持ったもの。これがいっしょに食べると、食感、酸味、甘味、まったり感と爽やかな味わいが交錯し、1つの作品へと昇華する。 ブルーベリーや葉(味は苦め)もあり、彩りも鮮やか。苺の白い面が表なのがいい。生クリームはこちらの方がやや甘めの設定だが堂島ロールに似ている。

評価
この3点ではベリーチーズプリンが一番好み。
キャラメルシュニッテンを早速検証。匿名さんからコメントをいただいたようにキャラメル商品だった。前回は縦方向に一気に束ねて食べたので、生クリームの雰囲気からコッペパンのコーヒークリームが頭に浮かんでしまった。 個別に食べてみると色々な味わいが分かった。
 キャラメルシュニッテンの底のジャムや、ティラミスの層厚の構成などを見ていると、上から食べていき中央を越えた辺りで飽きさせない工夫がされているように思えた。ベリーチーズプリンのように、素材それぞれは素朴なのに、いっしょに食べるとおいしくなるものは、驚きと口の喜びから楽しさが倍増する好きな演出。

ウィーン菓子 ナッシュカッツェ(Cafe-Konditorei Naschkatze)
横浜市青葉区荏田西2-15-1-102 045-211-4533 10:00-20:00 月休(月曜祝日の場合火休)