2012年5月5日土曜日

BAR 土の器 ワインやおつまみなど

  
平野弥さんのドイツワイン会の後に残ったメンバーで2次会として向かったのがこちら。場所は市営バスの中山町下車した目の前。

  
バーらしい瓶が沢山並んだ店内。紙ナプキン入れにチャックが付いているなど小物もこだわっている雰囲気。

  
おつまみ3種類。ハムとチーズ、ポテトチップス。ブルーチーズ系のものは味が濃く、蜂蜜のようなものがかかっている。

  
琥珀エビスの生ビール。コクがあって、普通のエビスよりも苦味が強め。

  
Chateau Citran 2002(シャトーシトラン)
柔らかい味わいでパーティクルが液体に分散しているような雰囲気。

  
牛トリッパのトマト煮。黒い雰囲気がギュっとした味がある。

  
しらすとアンチョビのピッツァ。塩味が利いている。

  
ツナとにんにくのピッツァ。ツナの油が利いている。にんにくは適度。

  
ベーコンとサラミのピッツァ。

  
ラモネ ACブルゴーニュ2008。エスプリデュヴァンの輸入なのでやはり状態がよく、安心して飲める。

  
コルディエ マコン2010。これもエスプリデュヴァンの輸入。

  
日本酒 小右衛門。店主は甘めで揃えているそうで、宮坂醸造の真澄を思わせる甘味。 そしてジン。

  
 
続いてマティーニ。マティーニだけでも500種類ぐらいあるそうで、こちらは基本となっているタイプ。ジンが強めに利いている。ライトを当ててもらうとご覧の通り。

  
そしてバーなのに、「せいろそば」がある、おもしろい。しかも400円。

  
せいろに合わせて日本酒。亀の井酒造 くどき上手。山形のためか田酒(でんしゅ)を思わせるトロミと甘味。

  
こちらは強いカクテル。

おつまみは300円から、日本酒やカクテルなどは少量ずつ頼めるのがいい。店主がシェーカーを振る速度が速い。振り方や速さ、氷の大きさなどをコントロールしてカクテルの味と作り込むそうで、振り方一つで大きく味が変わるなど、おもしろい話も聞けた。ご馳走様でした。

BAR 土の器 @横浜・中山
横浜市緑区中山町742 080-6785-5538 18:00-24:00 月火休