2012年7月5日木曜日

餃子 宇都宮みんみん 炸醤麺、焼餃子

店名 餃子 宇都宮みんみん 駅東口店
商品 炸醤麺(500)、焼餃子(240)

  
宇都宮駅の案内所で宇都宮餃子マップをもらってみたがおいしいと思うお店が多数抜けているので使えない。友人から「みんみんの宇都宮駅内のお店だけ限定の坦々麺がある」と聞いていたので案内で駅にあるみんみんを伺うと、以前は駅ビル1Fにあったが移転してホテル アール・メッツ内と、駅中ではないが近くにあるのは東口店と教えてもらった。

  
ホテル アール・メッツ店に向かうとおしゃれなスペース。エスカレータで1つ上のフロアに上がるとお店が数店舗あり、なんとお酒を扱うコージーコーナーもあった。目的のみんみんで席についたがメニューに坦々麺らしきものがない。お店の方に伺うと東口店だということだった。そちらに行かれますか?という笑顔の店員さんに見送られて東口店へ。

  
東口店は駅の反対側。みんみんさんは本店しか行ったことがないので東口店も初めての訪問。宇都宮駅の通路を渡ると左手にお店が見えてくる。右手には宇都宮餃子館がある。

  
  
こちらにあった。駅東口店特製 1日限定50食と書かれている炸醤麺(ジャジャメン)。一緒に焼餃子も注文。餃子は3種類ありそれぞれにふりがなが振ってある。焼餃子(しゃおちゃおず)、揚餃子(やんちゃおず)、水餃子(しゅいちゃおず)。本場中国では水餃子は水餃と書いてスイジャオと発音するのでこれは方言なのでしょうか。

  
  
  

テイスティングノート
先に餃子が提供される。やや軽めの焼き加減で野菜と肉が中程度で柔らかめに包んである。味わいが緩めで本店は野菜中心だったと記憶しているが、こちらは肉が本店よりも多めでどっちつかず。炸醤麺は麺が少し固まりとなっていたので混ぜるときに気をつけないと跳ねる。きちんと混ぜると固まりはなくなる。麺はしこしこツルツルした食感で稲庭うどんやきし麺のようで、甘辛の肉味噌は肉の甘味があり、唐辛子系の辛味が強め。

評価
しばらく本店みんみんさんも食べてないが、餃子は本店よりもかなり緩い味わい。炸醤麺は昭和36年から5年間作っていたものを駅東店開店と共に復活させた商品とのことで、当時のままであれば、当時はかなり画期的だったと思う。

餃子 宇都宮みんみん 駅東口店
宇都宮市宮みらい1-13 028-651-6810 10:00-20:00 不定休