2013年5月5日日曜日

Ryourinin Miwa(料理人 三輪) おまかせ、ワイン、食後酒

店名 Ryourinin Miwa(料理人 三輪) @横浜・関内
商品 おまかせ(17000/2人)、ワイン(19800/2本)、食後酒(2300/2杯)

  
関内駅から近い横浜文化体育館の向かいにあるビルで、1階が「Coffeeトルーヴィル」さんの上2階にお店はある。

  
階段を昇ると左側に扉がある。靴を入口で脱いであがる。カウンター席とテーブル席1つあり、本日はゆっくりしたいのでテーブル席へ。

  
ホワイトアスパラのソテーを入れてもらい、それ以外はおまかせにした。

  
最初の1本はお手ごろでオススメの泡を伺い、絶対にコレというタイエ。

Champagne Chartogne-Taillet Cuvée Sainte Anne Brut N.V.
(シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サンタンヌ ブリュット)
ふわんとした花の蜜とミルキーさもあるシャンパンの香り。泡立ちがよく、口に含むとじゅわっと泡が膨らみ、果実味と酸味に厚みのあるコクも加わる。余韻にも酸味とコクが続く。香りと味ともに落ち着きがある。シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%。フィラデスさんから直接仕入れられているそうで、これで6800円はとても安い。

  
・スプーン一杯の幸せ
オクラ、蟹、雲丹、コンソメゼリーがスプーンにのっている。食べると雲丹の甘味とコンソメの旨味が最初にあり、その後にオクラのねっとり感がやってくる。シブレットが入っているかスーッとする。

  
・本日のお刺身サラダ
魚は平目だった。レタスを掻き分けると平目が出てくる。肉厚で弾力があり、トマトはとても甘かった。

  
・鮑のガーリックバターソテー
鮑が肉厚で柔らかく、ガーリックバターが効いている。裏に隠れている肝はソースのように旨味を膨らます。

  
・フォアグラのソテー 甘夏みかんとナッツのソース
フォアグラの旨味に甘夏みかんがさっぱりと加わる。アスパラやそら豆も甘味がある。黒板メニューにはナッツと書いてあったがナッツは感じられなかった。

  
ここで泡のボトルが空いてしまった。次は白の何か、または赤であれば軽めのものでオススメを伺い、オスピス・ド・ボーヌになった。

  
Hospices de Beaune Meursault Cuvée Goureau 2007 (Philippe Bouchard)
(オスピス・ド・ボーヌ ムルソー・キュヴェ・グロー)
熟成した少しの赤みも入った濃いめの色合い。いくつもの花が香る。水蜜糖、大きな白い花、小さめの黄色い花、少しむあんとした菩提樹などが香る。口に含むと厚みがあり、果実の旨味が厚みを持ったボリュームとなってトローンと口奥へと流れていき、そこに酸味がきれいにのる。熟成して落ち着きが出ているが、ムルソーらしいピカッ、ピカッと光る酸味が特徴もある。オイリーらしさと樽の風味もある。昔懐かしい樽が効いたタイプのムルソーで、これで13000円なら満足。


  
・冷製ホワイトアスパラのスープ
とても滑らかでクリーミー。ホワイトアスパラの甘味に生クリームの甘味が加わり、後半には根菜類の風味が出てくる。旨味とさっぱりさが両立しているスープ。

  
・本日のお魚 いさき と ホワイトアスパラのソテー
リクエストしたホワイトアスパラのソテーはイサキに合わせてくれた。ソテーされたホワイトアスパラは香ばしく甘味がある。イサキも皮が香ばしく、身はふっくらしている。

  
・牛ホホ肉の赤ワイン煮
ナイフがいらない牛ほほ肉で、軽くフォークを入れると簡単に崩れる。肉の甘味に加えて、骨髄のねっとりした舌触りがある。お芋がとても甘くておいしい。

  
・骨付仔羊のロースト
肉質がしっかりして仔羊の肉そのものの味わいが凝縮していて、塩がそれを引き出している。添えられた脂身の部分はよい脂身の肉汁が出てくる。このメインの肉2種類は1皿ずつ。

  
・いちごのミルフィーユ
サクッと軽快な歯応えのミルフィーユで、クリームと苺がバランスいい。マンゴーのシャーベットも酸味があって合っている。このミルフィーユは有名なケーキ屋さんと張り合う美味しさ。

  
・ガトーショコラ
ガトーショコラには生クリームがかかっていて、横にあるのは白いがコーヒーのアイス。お皿を出してもらったときに説明を聞いたが、食べてみてびっくりするぐらいコーヒー豆そのものの風味が溢れ出す。コーヒーの旨味もあっておいしい。「すごい!」と驚いていると、シェフが「だからコーヒー味だって言ったでしょ!」、いやいや、コーヒー豆の風味がこれほどすごいとは驚きです。

  
Calvados Lecompte pay d'age 12ans @France(カルバドス・ルコント ペイドージュN.V.)
Ornellaia Grappa @Italy(オルネライア グラッパ)
デザートと一緒に頼んだカルバドスとグラッパ。カルバドスは深みと丸みがあり、グラッパは草のような青さがありシャキッとしている。こちらの写真はボトルで撮らせていただいたがグラスで1杯ずつ。

  
最後にエスプレッソをダブルでいただき大満足。かなりお腹いっぱい。靴を脱いでフレンチをくつろいだ雰囲気で食べられるのでとてもゆっくり出来る。

Ryourinin Miwa(料理人 三輪)
横浜市中区不老町1-6-6 LS関内ビル2F 045-222-4750 18:00-22:00

0 件のコメント: