2012年12月2日日曜日

Hôtel Restaurant Les Avisés ディナー 2日目

店名 Hôtel Restaurant Les Avisés @Avize en Champagne
商品 ディナー(55€/人)、Jacques Selosse Lieux-dits Mareuil Sur Ay Sous le Mont(153€/本)

  
昨晩はブラン・ド・ブランのInitial(イニシャル)を飲んだので、本日はブラン・ド・ノワールがいいなということでリューディ。Ay Cote FaronとAmbonnay le Bout du Closは在庫なし、あとメニューに載っているリューディはブラン・ド・ブランのLe Mesnil les Carellesのみ。マダムがマレイユならあるわよ出していただいた。

  
・Domaine Jacques Selosse Lieux-dits Mareuil Sur Ay Sous le Mont
(ジャック・セロス リューディ・リュー・ディ・マレイユ・シュール・アイ・スー・ル・モン)
熟成感がたっぷりで熟したリンゴにトロピカルフルーツと皮つきのまま焼いた栗の風味、ナッツも加わる。地平線よりも少し高い面から底へは深く密度がやや高い。深さが厚いが重みはなく、やはり境目がない。グラデーションやストンとなくなる訳ではなく自然な境目のなさ。その表面をミネラルと柑橘果実の酸味がアルミ箔ぐらいの薄さで波を打っている。波の高さは5mmぐらいで穏やか。やや高いかの柑橘果実はその厚みの上に直径25cmでドーム状にいる。そのドーム内はある一定の密度で保たれていて分布がなく、やはり境目はない。軽快なリズムが特徴の他とは異なり、安定して落ち着きがありつつ軽やかさもあるところが特徴。香りをかいでいるとラブィノーやコシュデュリのような雰囲気で味わいも熟したリンゴが加わった感じで気がつくと泡が舌で弾けていてシャンパンを飲んでいたことを思い出させるぐらい錯覚する。すごい、10cmぐらいの厚みを持ちながら沈み込むが重くない感覚。深さがあって安定しているのに重くなく軽やかさも感じる。
※翌朝にアンセルム・セロスさんへこのワインの印象を簡単に(こんなに複雑なのは無理)伝えると、「そうだよな。深みがあって、ナッツや栗とかの風味があるよね。それに○○な香りもあるんだ」と共感してもらえた。なお、このスー・ル・モンはドメーヌでも在庫がないと後でセロスさんから聞いた。

  
まずスープ
・Velouté de poireau au samshe haddock fumé
(ポロネギのポタージュ、タラダマシの燻製)
ポロネギ、カボチャの種、クルトン、魚のサイコロ切り(干し魚を戻したもの?塩味)で幅があり、バランスが取れていておいしい。

  
次は魚料理
・Dos de cabillau grillé a la flanonet luallon de st.Jacque a la citronnelle minestrone de légumes
(鱈のグリル、野菜のミネストローネ)
さいの目にしたジャガイモ、人参の入ったミネストローネはトマト抜きのラタトゥイユ風。これにグリルした鱈の身が置かれて、その鱈の皮の上にザクロの身がのっている。ミネストローネはやさしい味わいだが鱈の身がしっかりした塩味で引き締め、ザクロの酸味がいい具合にまとめ上げる。

  
・Sufreme de volaille au eilion cur en vapeur d'eau polenta poelee aux champignons Vierge de légumes comfit
(鶏肉の蒸し焼き、キノコを混ぜ込んだ焼きポレンタ)
鶏胸肉のソテー、レモンを効かせた野菜入りソースをかけてある。胸肉なのにジューシー、肉の繊維もしっかりしている。焼きポレンタはカレースパイス入っているような風味があり、セップ茸ソテーが香ばしい。きのこみじん切りも混ぜてある

  
・Cremeaux chocolat Poires croustillant nougatte Omulion Poire
(クレーム・ショコラ、洋ナシとパリパリのヌガー、オムリオン?洋ナシ)
ショコラのクリーム、さいころ切りの洋ナシコンポートにナッツ入り、サブレをのせて生クリームに洋ナシのリキュールを加えて泡立てたものが乗る。

・エスプレッソ+プチガトー
そばボーロのような感じの素朴なマカロン

今日も大満足なディナーでした。明日の予報はなんと「雪!」

Hôtel Restaurant Les Avisés
59 Rue de Cramant, 51190 Avize, France +33 3 26 57 70 06

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