2015年11月17日火曜日

パリのギャラリー・ラファイエットとプランタンのショーウィンドウ @2015


テロ事件があったが街は夜も普通に戻っていて、歩いていても不安感はない。


パリのギャラリー・ラファイエットとプランタンのショーウィンドウ。ピークの時期にはまだ早いが例年だと人だかりがあるのに少ない。アジア系は少なく、特に日本人はいない。


今年のギャラリー・ラファイエットはSTAR WARSがテーマのようです。


ロボットや地球外星


メタリックでソリッドなものが多く、STAR WARSらしさはある。動きはなく、従来のSTAR WARSと変わらない印象なので興味を惹かれない。


続いて、隣にあるプランタンのショーウィンドウへ。


従来はディオールやルイ・ヴィトンなどが総指揮でショーウィンドウをいたが、今年はウィンドウ区画ごとにデザイナーが異なっている。


プランタン側はいつも通り、動きのある華やかなショーウィンドウになっている。


ランコムはバラがメインで妖精が飛び回る。ランコムらしさが出ている。


ロンジンは時計のパーツを模している。


バーバリーのデザイン。特徴的な生地が使われている。


ソニア リキエルがデザイン。影(シルエット)の速くスムーズな動きと人形のコラボ。


個性的なデザインで存在感がある。


ランコムがデザインしたショーウィンドウ。息を呑む華やかさと世界観がある。


ショーウィンドウの間に設置されていた今年の変り種。暗くて写ってないが左側の位置に立つと自動で撮影され、その顔写真がイラストに合成される。試している人も結構多かった。


これもロンジンだが、前者が時計パーツを模していたのに対して、こちらはファンシーな出来栄え。


エヴィアンのデザイン。こちらも幻想的。

とても華やかでクリスマスシーズンに相応しいショーウィンドウで楽しいです。2012年はこちら、2013年はこちらにあります。