商品 夫婦やきもち（200）、野沢菜おやき（200）、キャラメルソフト（350）
五一わいんに置いてあったラブリープレス（Lively Press）という信州のフリーペーパーが見やすく、
美味いもん探訪というページで、道の駅の焼きもちがおいしそうで、下条村のページでこの道の駅に
併設するみるく工房 遊牧館のキャラメルソフトがおいしそうなので、それ目掛けて100km以上の移動
お城のような建物の道の駅。左のみるく工房、中央の土産と食事、右の農産物の3構成になっている
早速購入し、天気がよいので表のテラスで食べてみる。
・野沢菜おやき
生地はもこもこしたもので、肉まんの生地をもっとぼそぼそにした感じで蕎麦が入ってるかもしれない。
・夫婦やきもち
表面パリパリでもっちりした食感で、細かい野菜がたっぷり入り、食感もよく、ヨモギは風味があり
ながら臭みはない。栄養もありそうなので、お腹が空いたときの間食やおやつによさそう。
ラブリープレスの説明によると、長野県最南部では、「おやき」といえば具を包んだまんじゅう型のもの
でなく、水で練った小麦粉をヨモギや野菜と一緒に混ぜ、薄焼きにしたもので、「焼きもち」とも呼ばれる
敷地内で隣にある みるく工房 遊牧館
目当てのキャラメルソフトを購入し、店内の畳敷き縁側風の椅子に座る。
オレンジかかった色合いで、一口食べると濃厚なキャラメルの味。ただ後味はさっぱりしてしつこくない。
食べ進むとキャラメルの成分が多いためか、歯にキャラメルが少し絡みつく。
評価
周囲には何もないのに、立派な道の駅。味も悪くなく、天気もいいので満足。
