偶然にも宿泊したホテル ハット・ウォールデンさんが主体で近隣のホテルなどが協賛している
「八ヶ岳 お酒とジビエの冬祭り2010」の当日に当たった。ホテルでもお誘いを受けたので、スタートの午前
11時少し前に会場へ向かう。
人はそれなりにいるがまだ疎ら。30分もするとかなり賑わい席がなく溢れるぐらい。
山梨のワイナリーの参加もあり、フジッコワイナリー、シャルマンワイナリー、まるき葡萄酒、サドヤ、
山梨マルスワイナリー、ミサワワイナリー、七賢、(久保酒店)、(北杜ワインクラブ)。
このうち、まだ訪問できていないワイナリーの試飲をさせていただく。
シャルマンワイナリー
・シャルマン 甲州シュールリー 2009(1450)
薄い味わいだが旨みが少しある。
・シャルマン 北杜ブラン 2008(1500)
こちらの方が味が少しのっている
・シャルマン シャルドネ・シュール・リー 2009(1980)
シャルドネらしさをあまり感じないが素直な味わい
・シャルマン 北杜ルージュ
ベリーAらしい甘味と酸味
・シャトー シャルマン カベルネ・フラン白須 2008(2300)
葡萄の甘味が少しで渋みが多く、アタックでガツンとくる。その後に粗いタンニンがとても多い。
マルスワイナリー
・甲州 穂坂収穫 甲州 2009
会場中央の炭火の匂いが流れてきて、香りを取れない。味はすっきりめ。
・信州安曇平シュール・リー
竜眼らしい、古の風味と混沌とした味わい。今まで飲んだ竜眼の中ではさっぱりめ。
やはり落ち着いて、きちんと味合わないと分からないので、そのうちにワイナリーを訪問したい。
マシュマロは無料。ここでも昨日のロック同様に丸焦げにしたり、燃え上がったりしている人が多かった。
有料の料理などはチケット制。3枚綴りで900円。料理はほぼ1枚300円で交換。
前回宿泊したオールドエイジのブースで、猪肉のミートスパゲッティ。猪っぽさは感じられないがミートスパ
猪肉の生姜XX
豚肉を肉々して脂身をなくした味わいで猪肉特有の臭みはない。生姜が利いているためか、肉がよいか。
ホットミルクや焼き芋は無料で配られる。
鹿肉のたたき 中心がとろーんとして生肉とマリネの中間ぐらいの味わい。舌にねっとりまとわり付く。
おしゃれで、岩塩などもよい味わいで、相当安く提供されている。
混んできたのと、お腹がいっぱいになったので、早々に退散。天気がよくて、祭りっぽいので楽しめた。