2012年5月30日水曜日

キルフェボン オレンジのタルト、朝顔型”ゴールデンパイン”のクラフティ

店名 キルフェボン 横浜(quil fait bon) @横浜駅 相鉄ジョイナス1F
商品 オレンジのタルト(630)、朝顔型”ゴールデンパイン”のクラフティ(672)

  
  
  

テイスティングノート
・オレンジのタルト
タルトの厚みが通常の倍ぐらいにも感じる厚さ。下層からタルト生地、ビターな味わいで茶色い風味の苦味を持つクリーム、その上に白いクリームで、上面にはオレンジがのり、光沢を持つ。オレンジは熟した感じで繊維をすごく感じる歯応えと舌触り。クリームは白いところも苦味があり、ビターチョコムースのような茶色い部分はさらに苦味が強め。バランス取れている。

・朝顔型”ゴールデンパイン”のクラフティ
丸くほわんとした香りに醤油っぽさが混じる。しかも生醤油、寿司屋のムラサキ。それにクリームチーズが伴う香り。イチジクが中低域で下支えし、パイナップルをブリュレした味と香りも出てくる。醤油も加わる。パイナップルにフォークを入れると繊維がしっかりしているのでケーキがつぶれ、さらにケーキからパイナップルが離れて取れてしまう。戻り香はオレンジかかった色合いのチーズの風味、独特な風味のあるパイナップル、繊維質にシロップが含浸されている。

評価
いつもながら安心して食べられるキルフェボン。パイナップルはバラけて少し食べにくかった。

キルフェボン 横浜(quil fait bon)
横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス1F 045-290-1685 10:00-21:00 不定休

2012年5月29日火曜日

洋食 千楽 北口店 カツライス

店名 洋食 千楽 北口店 @静岡・沼津
商品 カツライス・並(1000)

  
最近、沼津付近によく来ているがまだ紹介してもらっていて食べてみたいお店がいくつもある。そのうちの1つである寿司「わたなべ」さんへ向かって沼津南口からさんさん通りを真っ直ぐ進む。

  
何度が来ているが運悪く入れたことがない。前回は魚の仕入れが出来ずに営業されてなく、本日は大工さんが入って工事していた。きちんと予約して夜に来よう。近くにカツの千楽さん本店があるがここも閉まっている。

  
お店を探して散策しながらガードを抜けて、今度は南口側を散策。結局、千楽さんの北口店に到着。

  
  
  

テイスティングノート
厚みとボリュームがあり、肉質がしっかりしている。食べてみるとパン粉が立っておりサクサクしている。肉はジューシーで豚肉の赤身の旨味が噛むごとに出てくる。ソースは一般的なソースと、カツようのソースが提供され、カツ用は果物の味が加わっていてまろやか。お肉を食べてるという実感が沸く食感と味わい。なお、お箸ではなくて洋食らしくフォークとナイフ。

評価
事前に厚みが厚くてボリュームがすごいという話を聞いていたが、先週に幸楽さんに行ったばかりなので驚かなかったがそれでもやはりボリュームがある。幸楽さんのロースかつ・梅を少し筋肉質にして赤身の旨味を強調した感じの味わい。横浜の東神奈川にある「とんかつ せんのき」さんが塩味が利いた質感のよい肉質に対して、こちらの千楽さんはより肉々しく、味の方向性は異なるがどちらもコストパフォーマンスに優れて好み。なお、他のお客さんが注文していたハヤシライス大盛りは皿にソースをでろでろと盛られたインパクトのある外観だった。

洋食 千楽 北口店
静岡県沼津市高島町5-16 055-921-1114 11:00-14:30,16:30-21:00 水・第3木休

2012年5月28日月曜日

春華堂 昼のお菓子 しらすパイ(辛口)

生産 春華堂
商品 昼のお菓子 しらすパイ(辛口)
購入 うなぎパイファクトリー(840/16枚)

  
  

テイスティングノート&評価
静岡県産のしらすを使ったというパイ。辛くはないがワサビの風味。しらすは感じられない。昨日、うなぎパイファクトリーを訪問して見たことがない商品で珍しかったので購入。通常のうなぎパイは夜のお菓子、うなぎパイのVSOPバーンジョンは真夜中のお菓子、そしてこれは昼のお菓子になっている。

春華堂
静岡県浜松市中区神田町553(製造所)

2012年5月26日土曜日

麺房 五轍 つけめん、冷やしつけ麺、餃子

店名 麺房 五轍 @静岡・三島 ★2011年9月開店
商品 つけめん(780)、冷やしつけ麺(880)、餃子(350)

  
  
  
 

テイスティングノート
餃子は表面がパリッと焼かれて餡は野菜が多いタイプ。外には焦げがついている。つけめんは以前と同じなので省略。限定という冷やしつけ麺の麺は通常のつけめんと同じ。ただし、刻み海苔と鶏チャーシューがのっていう。汁は何かの油のようなトロミがあり、ラー油のピリ辛が利いてる。

評価
夕方の開店直後に入ったためか、餃子の表面や側面は黒い焦げが沢山ついていた。冷やしつけ麺よりも通常のつけめんの方が好み。お腹いっぱい。

麺房 五轍
静岡県三島市広小路町10-25 055-981-2525 11:00-24:00(木金土-16:00,18:00-03:00、日-15:00) 月休

カフェ デ フェリス 濃厚ソフトクリーム・バニラ

店名 Cafe de Feliz(カフェ デ フェリス) @静岡・沼津 港八十三番地
商品 濃厚ソフトクリーム・バニラ(300)

  

テイスティングノート&評価
マット調で少しの黄色も入った白い色合い。クリームが多いソフトクリームの味わい。濃厚なのはこの生クリーム成分。以前に食べた「DONどこ丼」の建物に併設されているお店。

Cafe de Feliz
静岡県沼津市千本港町83-1 055-951-8211 11:00-19:00

浜松のお菓子処 春華堂 うなぎパイファクトリー・見学

  
本日は「幸楽さんのロースかつ」が目的だが、せっかく浜松まで来たので調べてみると近くに、うなぎパイで有名な春華堂さんの工場見学があることを知り訪問。予約はなくてもOK。

  
申し込み用紙に必要事項を記入して受付に渡すと、その場でお土産のうなぎパイをもらえる。ナッツ入りタイプだった。見学は自分で周るフリースタイル。

  
  
1階では窓越しで焼き上げの過程を見ることが出来る。細長い生地が焼きあがると横に膨らむ。

  
  
エレベータで2階に昇ると主に積み込み工程の全容が見える。工場らしい雰囲気。うなぎパイで一番のお気に入り「うなぎパイ V.S.O.P」を探していると右側の方で見つかった。写真右下はキャラクターのうなくん。

  
また、2階には「うなぎパイカフェ」というレストランがあり、うなぎパイを使ったスイーツなどを提供している。興味はあったがあまりにも混んでいたので入らなかった。

  
1階に降りると売店につながっている。標準のうなぎパイ、ナッツ入りうなぎパイ、しらすパイの試食があった。また新発売で期間限定の「樹ロール」も試食。最後に工場を出ると「うなくん」がいた。写真を撮るときの合言葉は「う・な・ぎ・ぱ・いっ」。

  
うなぎパイファクトリーの隣は、らっか家 井田 工場売店があり、ファクトリーを出た人はこちらに流れる人が多い。同じく試食販売している。

工場地域内にあるうなぎパイファクトリー。ツアーバスなども寄っていて人も多かった。

浜松のお菓子処 春華堂 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市西区大久保町748-51 053-482-1765 10:00-18:00