店名 王府井(ワンフーチン) @横浜・中華街
商品 正宗生煎包(サンチェンパオ)(480)
こちらもガラス越しのオープンキッチン。焼いているところは油が飛んでガラスがクモってしまっている。
テイスティングノート
容器に入れて提供される。豚肉の甘さと肉の風味があるスープで熱さは適度。生地は少しサクっとした食感ともっちり感も持ち万人向けの味わい。味わいの階調は中域から中低域が主体。裏側の焼きは弱めで胡麻が効いている。
評価
昨日の小陽生煎饅頭屋@町田に続き、中華街の鵬天閣、この王府井と3件の上海小籠包を連続して食べてみた。どれも小籠包らしいスープは豚肉の甘味があり、生地に焼きが入っているというのが共通している。横浜なので中華街を推したいが、町田の小陽生煎饅頭屋は胡麻が効いて焼かれた生地の風味が活きて中域から低域までの味の階調を持っている。また熱過ぎるぐらいのスープの熱々さはダントツでインパクトもあり、小陽生煎饅頭屋が一番の好み。
王府井(ワンフーチン)
横浜市中区山下町191 045-641-1595 10:00-21:00(土日祝-22:00)無休