2014年6月30日月曜日
スペイン料理 Baru Saguaro(バル サワロ) アラカルトディナー&ワイン
JR京浜東北線(根岸線)沿いにおしゃれでいつも混んでいるお店がると聞き、JR港南台駅から線路沿いの道を歩いてお店に到着。最初はスペインのビールで喉を潤す。
パテと鎌倉野菜。
Valdelavia Cava Brut(ヴァルデラヴィア・カヴァ・ブリュット) @スペインのスパークリング
アヒージョ2種。
チョリソ
パンバーグ。おいしい。
Portell Parellada I Macabeu Blanc d'agulla(ポルテル ブラン ダグージャ) @スペインの微炭酸
Domaine Bassac IGP Cabernet Sauvignon(ドメーヌ・バサック カベルネ・ソーヴィニヨン)
Ile la Forge Cabernet Sauvignon(イル・ラ・フォルジュ カベルネ・ソーヴィニヨン)
生ハムは厚めでしっかりした歯応えと塩味、風味。ピザはふっくらした生地でおいしい。
DarDell Garnacha blanca 2013(ダルデル グルナッチャ・ブラン) & ショコラ。
お店の雰囲気はよく、平日にも関わらず少し遅い時間になって席は埋まってしまう。すべてお店の方にお薦めを聞いて、ドンドン食べてドンドン飲んだ。料理はおいしく、ワインもすごいペースでボトルを開け続けた。ご馳走様でした。
Baru Saguaro(バル サワロ) facebook
横浜市港南区港南台4-8-30 045-835-3101 11:30-14:00,18:00-26:00(月-木:夜のみ) 日・第3月休
2014年6月19日木曜日
赤羽あんこ 赤羽あんこ(小倉あん)、ホイップ&小倉、小倉&クリームチーズ
鶴見駅のCIAL内にあり、目立たないがおいしいので時々食べている「赤羽あんこ」さん。
赤羽あんこ(小倉あん)(150)※撮り忘れ、ホイップ&小倉(180)、小倉&クリームチーズ(200)
デニッシュ生地で食感と、小倉あんの塩味と甘味が絶妙。ホイップクリームが入ると舌触りへの滑らかさが加わり、生地との調和も増える。クリームチーズとも抜群の組み合わせでとてもおいしい。デニッシュの硬めに香ばしく焼いた風味と薄皮の少しふっくらした生地、あんこのいい塩味、胡麻のアクセントなど、どれを食べてもとてもおいしい。お薦め。
「赤羽あんこ」さんはレシートにもホームページが記載されているように「ヴィ・ド・フランス」さんの系列で味わいやセンスに納得。「ヴィ・ド・フランス」さんは「山崎製パン」さんの100%子会社。今まで気が付きませんでした。
赤羽あんこ シァル鶴見店
横浜市鶴見区鶴見中央1-1-2 シァル鶴見2F 045-501-6555
2014年6月14日土曜日
Trattoria BiCOLORE Yokohama(トラットリア ビコローレ ヨコハマ) ランチ・おまかせコースとワイン
横浜駅東口の右手側にある崎陽軒さんの通りをずんずん進み、万里橋、浅山橋を渡り、湘南プレップという看板があるビルの路地を右手に。ガードしたを超えて突き当りにあるレンガ造りのマンションまで進む。
道なりにマンションのレンガに沿っていくと角にお店がある。トラットリア ビコローレ ヨコハマさんはちょうど1年前の2013年6月に開店したイタリアンレストラン。友人に紹介されてやってきた。到着してみると陸橋から何度か見て気になっていたお店だった。
ランチは3つのコースがあり、Pranzo A(1630)は前菜、パスタ、カフェ、Pranzo B(2970)はAにメインがつく。Pranzo C(6480)は旬の食材を使用したシェフのおまかせコース。Pranzo AやBはメニューからパスタやメインを選べる。Pranzo Cでお願いした。
飲み物はスパークリングの中からお薦めのスプマンテにした。
Guido Berlucchi Franciacorta Cuvée Imperiale Brut Franciacorta D.O.C.G(グイド・ベルルッキ キュヴェ・インペリアーレ・ブリュット フランチャ・コルタ D.O.C.G)
フレッシュな果実感とシャープさもあるフランスのクレマンっぽいいい香り。味わいは泡が舌で適度に弾け、コクや複雑さもあり、果実味のボリュームがある。ふんわりした5cmぐらいの均一な密度を持つ球体の味わい。ワインの状態もよく、輸入はディヴィーノさんとなっている。シャルドネ75%、ピノ・ネーロ25%で瓶内二次発酵のスプマンテ。サッカーの優勝時にも使われるそうです。市場価格で4500-5500円ぐらいの味わいなので、レストランでこの価格はコストパフォーマンスがとても高い。
最初にアミューズ。紫人参はオレンジ色ではなくカップの見た目からエスプレッソっぽいが、人参のおいしい部分だけの甘味が抽出されたかのようにマイルドでおいしく、これからの食事へ期待を伺わせる。揚げ物はズッキーニとリコッタチーズを包んだもので夏っぽくて一口で楽しめる。
前菜の1品目はカクテルグラスに入ったおしゃれな概観。下からとても滑らかで酸味が強いアボガドのソース、フレッシュで味わいが濃厚なトマトのピュレ、その上に柔らかく甘いエビ、甘味が強いフルーツトマトがのっている。味わいに軸があり、一番上にかかった酸味とクリーミーさのあるソースがまとまりを持たせて、それぞれの食材の味がぶれずに酸味と甘味が軸へらせん状に集まりながら伸びていくような間隔。おいしい。
前菜の2品目。北海道産のホワイトアスパラと生ハム。ほくほくとした甘味のあるホワイトアスパラに、塩味が利いた生ハムがちょうど良い塩梅。下にはオランディソースが敷いてあり、これが絡むと全体が一体感を持つ。
パスタの1品目。うにのペペロンチーノ。
パスタの2品目。玉子とパンチェッタ、自家製フェトチーネ、サマートリュフを添えて。
3種類持ってきてもらい、そのうち自然派のビオでおもしろいという1本にした。
Vini Rabasco Abruzzo Vino Rosso Da Tavola(ラバスコ ロッソ・ダ・ターヴォラ)
果実味が凝縮して濃厚な味わいだが酸味もしっかりして口当たりがやわらか。この口当たりや凝縮しているのに緩めのやわらかさが自然派らしい味わい。そして、酢酸系の味わいも入っているところもそれっぽい。モンテプルチャーノ100%のワイン。輸入はテラヴェールさん。
メインはアーモンドとパン粉をまとった仔牛のソテー(揚げ焼き)。加熱の加減が絶妙。外は香ばしく、内側はしっとりとしてピンク色。
食後酒としてお薦めの3種類。そのうち、2種を1杯ずついただいた。
Bonaventura Maschio La Grappa 903 Tipica(ボナヴェントゥーラ マスキオ ラ グラッパ 903 ティピカ)
イタリアのカベルネソーヴィニヨンが主体という変わったグラッパ。輸入は日欧商事さん。
Cantina Tramin Nussbaumer Grapa di Gewurztraminer(カンティーナ・トラミン ヌスバウマー)
デザートはティラミス。エスプレッソはダブルにしてもらいました。
料理はどれもおいしく、サービスの方々はとても感じがよく、楽しく食事ができる。このトラットリア ビコローレ ヨコハマさんさん、オ プレチェネッラさんとカンブーサさんが横浜ではワインも美味しく飲めて雰囲気もいい3大イタリア料理店。
Trattoria BiCOLORE Yokohama(トラットリア ビコローレ ヨコハマ)
横浜市西区平沼1-40-17 モンテベルデ横浜101 045-312-0553 11:30-15:30,18:00-23:00 月休
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